禅 堂ぜんどう

禅堂

享和2年(1802)僊厓禅師せんがいぜんじが塔頭継光院の旧構を移築して禅堂を再建した。
前門には「樹下之居」僊厓禅師筆の額が掛けてあり、後門には僊厓禅師の「後門規定」の額が掛けられている。文殊菩薩像(平成14年)は乾漆仏である。又、平成19年に内部を全面改修した。

内部

内部

「樹下之居」の額

「樹下之居」の額

文殊菩薩像

文殊菩薩像