経蔵きょうぞう

経蔵

天和2年(1682)115世萬水性源和尚が造り、一切蔵経を納めた。
4年後、貞亨3年(1686)116世丹厳義誠和尚が改築をしている。正面には張九成の書「龍宮海咸」の額が懸かっている。経蔵及び輪蔵は、福岡県の有形民俗文化財に指定されている。

平成24年に屋根及び敷瓦(内外)を改修する。

輪蔵

輪蔵

一切蔵経

一切蔵経