無染池むせんいけ(放生池)

禅宗寺院の伽藍配置で勅使門と山門の間に放生池ほうじょういけが造られています。通常四角い池が多い中、瓢の形をしていることから「瓢池ひょうたんいけ」と親しみをこめて呼ばれています。正式には無染池と云います。
平成22年に京都北山安夫きたやまやすお氏によって、大改修された。

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